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水虫治療薬のイミダゾール系のニゾラールについて

綺麗な手と足

普段の生活で身近な皮膚病のうちの1つに、水虫があります。
水虫が発症するメカニズムは、カビの一種である白癬菌が、皮膚の角質層に寄生することです。
例えば、靴を履いて足が蒸れるなどの高温多湿状態が続いて、菌が繁殖しやすくなったことが主な発症の原因になります。
水虫の治療のしかたは、薬以外の治し方がありません。
一般的には塗り薬が用いられ、通常1ヶ月ほどで症状は治まります。
ただし、この状態では菌は完全に死滅しておらず、皮膚が新しく生まれ替わるまでの1~2ヶ月以上の期間は、薬を塗り続けることが治し方のポイントになります。

水虫の治療薬にはクリームタイプ、液体タイプ、スプレータイプなどの様々なタイプの商品が販売されています。
中でもニゾラールは広く知られており、代表的なものにニゾラールクリームがあります。
ニゾラールの種類はイミダゾール系抗真菌薬になり、主成分はケトコナゾールです。
少しややこしいのは、ニゾラールクリームはヤンセンファーマ社によって製造されている先発薬で、ケトコナゾールクリームは日本ジェネリックで製造されているジェネリック品であることです。
ジェネリック品は、先行薬と成分や効果は同等であるものの、開発にお金がかかっていないため先行薬よりも安いという特徴があります。

ニゾラールにはクリームとローションの2種類のタイプが販売されています。
効果は同じですが、クリームは足の指の間にできる趾間型水虫に向いており、ローションは足の裏や縁にできる小水疱型水虫に使いやすいという特性があります。

ニゾラールは処方薬であるために医療保険が適応されます。
それ以外にもニゾラールクリームを個人輸入することができるので病院に行くなど時間の都合が取れない場合には個人輸入などの通販をおすすめします。
この場合、特に個人通販に関しては自己責任での購入・使用になり、医薬品副作用救済制度の対象外になることを認識しておく必要があります。

有効成分のケトコナゾールについて

水虫発症のメカニズムは白癬菌という真菌が感染することです。
足でへの発症が最も一般的な症状として知られていますが、他に足以外に現れる白癬も水虫の種類のひとつです。

水虫の治療ではニゾラールが一般的に用いられ、主成分であるケトコナゾールが大きな効果を発揮します。
ケトコナゾールはイミダゾール系の抗真菌薬であり、効果的に使用しきちんと治療すれば完全に治すことができます。

イミダゾール系はトリアゾール系と合わせてアゾール系と言われています。
水虫菌は真菌の一種であり、細胞膜にはエルゴステロールと呼ばれる脂溶性物質を必要とします。
アゾール系が水虫菌に効果を発揮する仕組みというのはエルゴステロール合成を阻害するためであり、合成を抑制し増殖を抑える効果があります。
最大の特徴は効き目がよく副作用が比較的少ないことです。
クリームタイプや液体タイプなど様々な形態がありますが、液体タイプでは刺激が強いという欠点はあるものの浸透力が強いという利点を持っています。

ケトコナゾールは一般名であり、商品としてはニゾラールクリームやニゾラールローションなどがあります。
使用に際しては、しみたり、ひりひり感じたり、熱を帯びたように感じる事、赤発や紅斑、痒み、かぶれなどが現れる事があることが副作用・注意点として記載されており、ひどくなった場合には早めの受診を求めています。
ただ、軽めの刺激感は心配ないでしょう。
副作用は少ないとしており、症状が出るのは稀なケースとなります。
また注意点として、下記の5項目の明記がされています。

  • かぶれを起こしたことがある場合、市販の水虫薬を使用していた場合には医師へ伝えること
  • ただれのひどい患部や傷のある部分には慎重に用いる
  • 指示された期間を継続使用すること
  • 決められた回数を守ること
  • よく擦りこむこと
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